ホテルの防疫発表:新型コロナウイルス肺炎に関するお知らせ

ホテルの防疫対策について

更新日:2022.01.24

コッツィおよびマディソンホテルでは現在、台湾国籍の有無にかかわらず「重点高リスク国」からの渡航者の宿泊をお断りしています。その他の国及び地域からの渡航者は「14日間の隔離/検疫」を終了し、COVID-19に関するPCR検査の陰性証明の提示が必要です。

各国の感染症警戒レベルは中央感染症指揮センターの発表に基づきます。https://www.cdc.gov.tw/En/Bulletin/List/7tUXjTBf6paRvrhEl-mrPg


中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)の政策に従い、2020年12月1日より8種類の公共の場所(観光ホテルを含む)に出入りする際はマスクの着用が義務付けられています。なお、注意を受けても従わなかった場合は、伝染病防治法第70条第1項に基づき3000台湾元以上、1万5000元以下の過料が科されます。

8種類の場所に関しては衛生福利部疾病管制署のホームページをご確認ください:https://www.cdc.gov.tw/File/Get/2-knRzul4e4bOgclKW0IBw


キャセイホスピタリティーマネージメント傘下の台湾全土におけるマディソンホテルおよびホテルコッツィでは、お客様に安心してご利用いただけるよう、感染防止措置を実施しております。

第1条 体温測定
宿泊客はチェックインの際にフロントにて体温測定を行うこと。万一、体調不良または37.5度以上の発熱がある場合、ホテルは宿泊をお断りいたします。

第2条 渡航歴の告知
宿泊客はチェックインの際に最近の渡航歴や接触歴などホテルが要求する関連情報を自発的に告知すること。コッツィおよびマディソンホテルでは現在、台湾国籍の有無にかかわらず「重点高リスク国」の7か国(ブラジル、インド、英国、ペルー、イスラエル、インドネシア、バングラディシュ)からの渡航者の宿泊をお断りしています。その他の国及び地域からの渡航者は「14日間の在宅隔離/在宅検疫」を終了し、COVID-19に関するPCR検査の陰性証明の提示が必要です。なお、告知内容に虚偽があった場合または違法性が確認された場合、ホテルは宿泊をお断りし、衛生当局に通知いたします。

第3条 緊急時
万一、宿泊期間中に発熱や呼吸困難等、体調が優れないなどの症状がある場合は、速やかにホテルスタッフに連絡し、医療措置と検疫をお受けください。

マディソン台北/コッツィホテルでは、お客様と従業員の健康と安全のため新型コロナウイルスの感染予防対策として以下の取り組みを行っております。

  1. ホテル内のパブリックスペースにアルコール消毒液を配置。医療用マスク、額式体温計を準備しています。
  2. 全従業員はマスク着用を必須とし、出勤時、従業員入り口での検温、手指消毒を実施しております。
  3. すべてのパブリックスペース、エレベーター内、ドアノブなどの定期的なアルコール消毒を実施しています。お客様の健康状態がすぐれない場合、体温測定後に体の不調を感じた場合などは医療機関の受診をお勧めしております。
  4. 体調に異変を感じた場合や何か気になることがある場合はお近くのスタッフまでお気軽にお知らせください。

新型コロナウイルス感染症情報に関しましては、衛生福利部疾病管制署のホームページ(https://www.cdc.gov.tw/)をご覧くださいますか、疾病管制署相談専用電話1922におかけください。また、疾病管制署のLINE公式アカウント( https://page.line.me/taiwancdc)からお問い合わせをいただけます。